シナノユキマス関連商品発売のご案内
南相木村の立岩湖には「シナノユキマス」という魚体が銀白色に輝く魚が生息しています。
この魚は1975年に当時のチェコスロバキアから導入され、長野県水産試験場が養殖技術を開発したもので欧米では「ホワイトフィッシュ」と呼ばれ、ヨーロッパ大陸・北米大陸の北緯50°以北にある湖などに生息する冷水を好む魚です。
高冷地にある立岩湖はシナノユキマスが良好に生息できる環境条件が整っています。
立岩湖では通常20cmから大きいもので30cm以上あるシナノユキマスを釣り上げることができます。また冬には全面氷で覆われた立岩湖の上に乗り氷に穴を空けて釣り糸を垂らす「穴釣り」ができたりなど、立岩湖では年間通してシナノユキマス釣りが楽しめます。
またシナノユキマスは白身で淡白な味が特徴で適度に脂がのっており、食べても非常に美味しい魚です。
前置きが長くなりましたが、この度NATURAL LABORATORYでは2つのシナノユキマス関連の商品を発売いたしました。
1点目は昆布じめ発祥の地富山県で手作業で作った「シナノユキマスの昆布じめ」
2点目はNATURAL LABORATORYオリジナル「シナノユキマス ステッカーセット」
どちらの商品も漫画釣りキチ三平の作者矢口高雄先生執筆の文字がデザインされています。
現在、『南相木温泉 滝見の湯』で先行発売しております。web storeでの取り扱いにつきましては決まり次第お伝えします。
『シナノユキマス フィッシングガイド』と言う冊子も配布しています。シナノユキマス釣りに興味ある方はお問い合わせください。