

OTTIMO MINAMIAIKI project
NATURAL LABORATORYでは標高1,000mを超える南相木村でイタリア野菜を中心とした様々な野菜を少量多品目で栽培をする『OTTIMO MINAMIAIKI』プロジェクトを立ち上げます。 このプロジェクトは自然豊かな冷涼地、南相木村でしか栽培できない新鮮野菜を直接お届けするものです。 本プロジェクトを地域商社の視点で進めることで「次代につなげる農業ブランドの確立」「雇用創出」「農業+αの新しいライフスタイルの提案」「先駆的な配送スタイルの構築」の実現を目指し、小さな山村での暮らしをデザインします。 プロジェクトの詳細は随時ホームページ・フェイスブックにて告知いたします。 OTTIMO(オッティモ)はイタリア語で「最高」という意味です。ナチュラボがこの夏、最高のイタリア野菜をみなさまにお届けいたします。


シナノユキマス関連商品発売のご案内
南相木村の立岩湖には「シナノユキマス」という魚体が銀白色に輝く魚が生息しています。 この魚は1975年に当時のチェコスロバキアから導入され、長野県水産試験場が養殖技術を開発したもので欧米では「ホワイトフィッシュ」と呼ばれ、ヨーロッパ大陸・北米大陸の北緯50°以北にある湖などに生息する冷水を好む魚です。 高冷地にある立岩湖はシナノユキマスが良好に生息できる環境条件が整っています。 立岩湖では通常20cmから大きいもので30cm以上あるシナノユキマスを釣り上げることができます。また冬には全面氷で覆われた立岩湖の上に乗り氷に穴を空けて釣り糸を垂らす「穴釣り」ができたりなど、立岩湖では年間通してシナノユキマス釣りが楽しめます。 またシナノユキマスは白身で淡白な味が特徴で適度に脂がのっており、食べても非常に美味しい魚です。 前置きが長くなりましたが、この度NATURAL LABORATORYでは2つのシナノユキマス関連の商品を発売いたしました。 1点目は昆布じめ発祥の地富山県で手作業で作った「シナノユキマスの昆布じめ」 2点目はNATURAL LABORA